天津の市街地を散策したときの道路風景を掲載します。 奥の建築物は 天津テレビ塔、略して「天塔」。 1991 年 10 月に完成、高さは 415.2m も あ ります 。 その天塔は市内の至る所から見えて存在感があります。
 
幅員構成は歩道 + 副道? + 車道。幅道は歩行者、自転車、オートバイ、自動車など何でも走行します。
 
天津市の国際建築コンペで最優秀作品に選ばれた 天津博物館の東通りです。幅員は 3.5 m程度あり  日本と同じです。
 
天津のバス停ですが 屋根の市中の位置が日本と逆です。 また 袖壁が視覚障害者ブロックを通行止 めしており危険です。
ガソリンスタンドの入口です。
 
メインストリートから一本奥に入った道路です。 日曜日の午前 10 時 人通りはまばらです。
 
ここからも「天塔」が見えて 自分の居場所がよくわかり安心です。 (一人で散策しています。 )
 
「歩道の切り下げ」がありました。珍しいです。
 
住宅地に入っていく道路でしょうか?入口に門があったので散策をあきらめました。
 
「天津博物館」の通りに出てきました。
 
最近拡幅した道路です。まだ交通量が少ないので 信号はありません。
 
改良した道路ですが 「歩道の切り下げ」がありません。  それは 歩道が広いから自動車が乗り上げて駐車するのを防ぐ為だそうです。
 
別の改良区間も「歩道の切り下げ」が無いです。
 
ここからは「五大道」の写真です。租界時代 の異国情緒あふれる洋風建物が立ち並ぶ所です。 当地区は重要文化財として保護されており、「五大道風情区」という天津市の観光資源になっています。
 
道の両側に洋風建物が立ち並んでいます。
 
五大道地域は資産家の住宅地や政府公務員の宿舎として使われ、お金持ちや権力者が雲集する地 域 なので  貨物車は進入禁止でしょうか?
 
交差点左奥の建物は有名な洋風建物だそうです。
 
路地を一本入ったところです。 中国でも今は「ペットブーム」だそうです。
 
自転車の修理屋さんはよく見かけました。
 
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巧設計室_橋梁編その2

 
 
   
   
   
 
 
   
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