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一つ目の橋梁は 天津中心街から東へ約 50 kmの所にあるタング開発区にある橋梁で
海河の河口から約 2 kmはいったところです。
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建設後20年くらいと思われる斜張橋で 海河左岸側からの写真です。
主塔はメタルで斜材の配置形状は「ファン形式」の2面吊です。
幅員構成は車道は往復4車線で両側歩道です。
中央分離帯は防護柵のみの簡易型です。
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橋梁名は 主塔の横梁に書いてあり 「海河大橋」です。
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橋梁のクレストから 海側 天津港方面の写真です。
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クレストから右岸方向の写真です。
縦断勾配は5% 程度と思われます。橋面舗装は劣化が激しく 剥離しているところが多々ありました。
またこの海河大橋は架け替えの計画があるそうです。 |
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海河の右岸にある料金所でこの橋梁の通行料を徴収しています。
高速道路の料金所にはETCがありましたがここには見当たりません。
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海河の河口から約 4 km上流にある市街地に近い所に架かる橋
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海河の右岸はオープンカフェの様になっている観光船も航海している
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川の中には噴水が設置されており30分間隔で吹き上げています。 |
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その噴水の奥にある橋梁
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可動橋 昇開橋
ワーレントラス |
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10時と16時に橋が上がるそうです。
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左岸側堤防は中国の古いお金を刻んだ壁があり遊歩道のように整備されている。 |
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これ以降は天津市の中心地を流れる海河に架かる橋梁を紹介します。
海河右下が下流
天津駅
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海河の左岸からの写真
橋梁の形式--斜張橋
ケーブル-ファン形式 1面吊
主塔はメタルで右岸側に傾いている不等径間
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左岸からの写真
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右岸側の工事風景
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左岸からの写真
歩道の不思議
橋梁上の歩道幅員は4m程度ありますが防護柵や照明灯の支柱が内側に傾いているので有効幅員は3m程度と思われます。それを考慮してか視覚障害者用の点字ブロックが車道側にありました。これは危険です。
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歩道の不思議
アプローチ部の歩道幅員は歩道面で2m強しかないので照明灯をよけて歩こうとすると大人二人が並んで歩けません。 |
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左岸側は歩道が強制的に下に下ろされる計画ですが階段に斜路がなく
自転車をよく使う中国人には不便と思われます。 |
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堤防道路とのクリアーは右端の標識によると3mしかなく橋梁を渡ってきたバストラックなどは左折しか出来ませんが左折延伸側は古いビルなどが立ち並んでおり整備は少し先と思われ
当分の間はUターンしかないと思います。また将来延伸側が開通しても建築限界が3mでは道路網の役割を果たさないので不思議でした。
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左岸堤防道路の桁下部分
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左岸からの写真
渡河部の写真
鋼床版箱桁
化粧版
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右岸下流側の堤防整備状況 工事中
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